碧南市の特産品である「味醂」（みりん）。
市内に４つのみりん蔵を構える碧南市は古くから「醸造のまち」として知られ、三河みりんの本場として栄えてきました。

～みりんの製造過程で生まれる「みりん粕」～（角谷文治郎商店　みりん粕を使用）
お米の自然な甘さとやわらかな芳香のみりん粕は江戸時代中期の書物によると「甘いお菓子」として食べられていました。
そこからヒントを得て、砂糖は一切使用せずにみりんの甘さのみ。
クッキー生地にもみりん粕を練り込み、さらにレーズンはみりんで煮る、贅沢な『みりん粕レーズンバターサンド』の誕生です。

近年の発酵食品ブームとして注目を集める「みりん粕」。体を整える効果を期待することができるといわれています。
添加物を一切使わない国内原料のみから作られる本格みりんだからこそ、自分へのご褒美はもちろん、
大切な人へのプレゼントとしても最適な一品です。

のしやギフト包装を承りますので、様々なシーンでご活用ください。

【地場産品に該当する理由】
原材料の調合、調理製造といった一連の工程をすべて市内店舗にて行っています。
（告示第5条第3号に該当）